先日の専門家会議の提言で、コロナウイルスとの付き合いが長丁場になることに備えて『新しい生活様式』に切り替える必要があるとしていくつかの提言がありました。
マスクの着用やソーシャルディスタンスはすでに多くの施設で実践されております。
公共施設、金融機関や小売店のレジなどではビニールカーテンなどの遮蔽物の設置も進んでおり、当事務所でも面談スペースには飛沫感染防止のためにアクリル板のスクリーンを設置しております。
今後のWithコロナ時代のスタンダードとなりえるものとして、お客様のご理解とご協力を賜りたいと思います。
飛沫の防止に効果はありますが、DIYで制作したものですので、仕上がりの美しさについてはご容赦頂きたいと思います。
アクリルスクリーンを設置しておりますが、マスクの着用、換気、消毒スプレー・消毒ジェルの用意などは引き続き対策を継続して参ります。引き続きご理解ご協力をお願いいたします。
アクリル板の下部には空間を取り、お客様と戸籍関係の書類などをやり取りできるようにしております。
安心感を持ってコミュニケーションを取れるように最善を尽くしてまいります。
郵送や電話での対応など、可能な限り対面ではなくとも手続きを進められるように工夫を重ねておりますが、どうしても事務所にてやり取りをしなくてはならないケースへの対応です。
最新の対応について、ブログを更新しております。
よく閲覧されてるブログテーマも事例を交えてご紹介しているので、ご依頼前に一読頂くと良いかもしれません。
→ 遺言
→ 相続
基本的なご相談の流れは → ご相談の流れページ を参照ください。
追記
↓↓ 2020年5月末事務所移転に伴いアクリルスクリーンもリニューアルしました。