川崎じもと応援券第3弾2022年利用店舗に登録しております・申込・利用方法も解説

川崎じもと応援券の決済方法がバーコードを読み込むQRコード決済になってお店の設置準備とお客様のスマホでの登録との手間を上手くバランスして第3段が始まります

川崎じもと応援券(2022)第3弾

 

コチラの記事は 2022年(令和4年)の川崎地元応援券 第3弾についての記事となります。

 

2021年に引き続き、司法書士事務所として参画します。

昨年の記事は コチラ 登戸の藤井事務所は川崎じもと応援券第2弾(2021)利用店舗です

 

川崎市は、2022年7月4日から使用可能となる川崎市内の地元店舗で使えるプレミアム商品券「川崎じもと応援券」の第3弾を発表しております。 1セット10,000円に20%のプレミアムを付与して、12,000円分として使えるお得な電子商品券となります。

参照:川崎市ホームページ>川崎じもと応援券(第3弾)について

 

飲食店や生活関連サービス等における消費を促すという事と合わせて、今回の川崎じもと応援券はスマートフォン決済できる電子版・電子商品券でのリリースとなっています。

 

デジタル化によって利便性向上や非接触購買・清算の際にお金の受け渡しの無いキャッシュレス決済でのやりとりとなります。

 

川崎市内の飲食店や司法書士事務所などで使えるじもと応援券はドン・キホーテやラゾーナ川崎などの大きい商業施設では使えません

利用期限と申し込み期限

 

川崎じもと応援券のプレミアム付き電子商品券は1セット10,000円に20%のプレミアムを付与して、12,000円分として使えるお得なプレミアム付き電子商品券となり、1円単位での使用・支払いが可能とのことです。

 

商品券の利用期間は令和4年7月4日(月)~12月31日(土) となっています。

 

購入に当たっての申し込み期間は令和4年4月28日(木)午前10時から令和4年5月31日(火)午後11時59分までです。

 

ラゾーナ川崎やドンキなどの大手では資本が合って使えませんが、川崎市多摩区の債務整理や抵当権抹消などにスマートホンによるQRコードを読み取るバーコード決済で20%お得に割引を受けて払う事も可能ではあります

購入申し込みの流れ

 

※今回の購入にはスマートホンが必要です。アプリは不要でブラウザ上で決済をするものです。

 

川崎じもと応援券の購入申込方法についても簡単にご紹介させていただきます。

 

5月31日(火)午後11時59分までに専用ホームページ 地元応援券申込フォーム からの申し込みとなります。

お一人様あたり1回のお申込の上限額は5セット・5万円(6万円分使用可能)となっているようです。

 

電子商品券のご登録にはスマートフォン等が必要です。

1つの電話番号で、3つのメールアドレスまでご登録でき、ご家族の分もご登録できます。

 

 

令和4年6月8日(水)から6月9日(木)の間に当選者に対してメールによる当選通知が送付されます。

 

当選しましたら、上限5セットまで(50000円購入:60000円分使用可能)複数回の購入が可能となっていて、川崎市の予算枠上限に達し次第終了、一度は抽選に漏れたものの当選者の購入見送りなどで購入枠が出た際には6/30から7/1の間にメールによる当選通知・再販売が行われることになります。

 

当選された方は、応援券の購入金額を支払い、購入後、速やかにブラウザ上の応援券利用枠にチャージされます。

お支払い・チャージの方法は

1 クレジットカード(VISA,Mastercard,JCB,AMEX)

2 コンビニエンスストア(セブンイレブン、ローソン、ファミリーマート、ミニストップ、セイコーマートから選択)

3 Pay-easy対応の一部金融機関ATM・インターネットバンキング

上記のようなお支払いに対応しており、手数料は不要となっています。

 

応援券を使えるようになるのは、、令和4年7月4日(月)午前10時からとなっています。

 

川崎市内で使えるじもと応援券はラゾーナ川崎やドン・キホーテでは使えませんが、使えるところマップで確認できる個人商店などの商店でQRコードのポップを読み込みバーコード決済で割引価格で清算可能です

利用方法

 

気になる電子マネーでの決済利用方法は、各店舗用にポップとして設置された二次元コードを利用者がスマートフォンで読み込み、その場で利用金額を打ち込んで決済する流れになる予定です。

 

予定、というのも、2022年5月のこのブログ時点ではまだ現物のQRコードの掲示物や操作のマニュアルが公開されておりませんので、あくまで予定としておきます。(後日情報の更新・修正を致します。)

 

 

2022年5月時点で一部ご利用方法と、ご利用上の注意が川崎じもと応援券ホームページにて紹介されています。

参照:川崎じもと応援券について

 

川崎じもと応援券の申し込み方法を詳細に解説しつつ、電子商品券の使い方も細かく解説しています

 

川崎じもと応援券 第三弾は電子マネーで発行とされますが、スマホの操作に不安がある人向けにデモ機の操作体験などができる臨時相談コーナーを はいさいFESTA2022(ラチッタデラ内)みずほ銀行鷺沼支店/武蔵小杉支店/溝ノ口支店/新百合ヶ丘支店 多摩区役所1階アトリウム かわさききたテラス などで順次開設しております。

 

その他にも電子商品券操作サポート店として、川崎市内の一部ドコモショップで、スマートフォン等の操作に不慣れな方へのサポートも行っているとのことです。お電話で来店予約をしてから行きましょう。

参照:川崎市じもと応援券ユーザーサポートページ

 

Paypay ,LinePay ,ID,Edy,などの一般的な電子決済取り入れていない店舗でも導入しやすく川崎市でも工夫して頂いているようで、QRコードを置くだけで、お店の側も比較的簡単に利用できるようになっているようです。

 

地元応援券利用事例

 

司法書士事務所での川崎じもと応援券の利用に当たっては各種手続きに付随する税金部分、郵送費などの立替部分についてはご利用いただけませんので、ご利用の際には事前にお問い合わせ頂き、お見積書などをご確認してのお支払いとなります。

 

昨年の事例のご案内

 

・抵当権抹消手続きの報酬部分へのご利用 → 1セット(12,000円分)を充当して残額の報酬部分・税金部分などを現金でお支払い/2,000円ほどお得に

 

・法人の設立・移転・変更登記などへのご利用 → 4セット(48,000円分)を充当して、残額の報酬部分・定款認証などの実費部分は現金でお支払い/8,000円ほどお得に

 

・相続手続きへのご利用 → 5セット(60,000円分)を充当して、残額の報酬部分・税金部分や戸籍の取り寄せ費用などを現金でお支払い/10,000円ほどお得になります。

 

その他の遺言作成・後見申立・債務整理などでも司法書士報酬部分については川崎じもと応援券のご利用が可能です。

 

ご精算の前に一言お掛け頂ければ使用可能金額の確認、お見積書の中でお支払いに充当できる部分のご説明など致します。

 

引き続き感染対策に努めて対応してい参りますので、お気軽にお問い合わせください。

 

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