謹んで初春のお慶びを申し上げます。 |
2021年 司法書士藤井事務所は1月4日より業務を開始いたしました。
年末年始の期間中にも相続・遺言などのお悩みをお持ちの方がおり、業務開始と共にお問い合わせをいくつか頂きました。2021年も、お客様と一体となって相続にまつわるお悩みの解決に取り組んでまいります。
新年のご挨拶と合わせて、2021年1月の当事務所の対応についてご案内させて頂きます。
2020年より猛威を振るっている新型コロナウイルスの感染拡大を受け、当事務所では早い段階から感染予防の取り組み・対応について順次公開しておりました。
2020/5/7新しい生活様式への対応としてアクリル板のスクリーンを設置しました
2020/6/15来所の際にマスクをお持ちでなければ差し上げます
2020/7/1事務所面談スペースのリニューアル・コロナ対策とユニバーサル仕様
2020年冬季には第3波と言われる感染拡大があったことは周知の通り、2021年1月に入り、神奈川を含む一都三県に対して再度の緊急事態宣言の発令が検討されております。
参照:nhk.newsweb 新型コロナ 菅首相 緊急事態宣言の検討表明 1都3県今週中にも
当事務所の対応と致しましては以前から引き続き行うものと合わせまして
お客様対応において
・検温
・マスク着用
・手指消毒
・アクリルスクリーン設置
・郵送・メール・電話を中心とした対面での対応の削減
・換気(三菱換気扇:換気量:150㎥/hタイプ)合わせて窓やドアを開けての換気も
厚生労働省の発表に基づくと、オフィスや商業施設では一人当たり 30m3/h の換気量が確保されていれば、感染を確実に予防できるとはいえないものの、換気の悪い密閉空間には当たらないとしている。
※参照:日本医師会 COVID-19有識者会議TOP 7.横断知 新型コロナウイルス感染症制御における「換気」に関して
・入場の制限(多人数の場合、外でお待ち頂くなど)
・清算・お支払い時にコイントレーの利用(お支払いはお振込みでもOKです)
・加湿器の設置
・ウェブ面談/出張相談の対応
などを行っております。
スタッフについては
・出社前(自宅で)・出社時の検温
・時差出勤
・直行直帰、テレワークなどでの対応
・対面でのミーティングの削減
・昼食や休憩を個別で取る
・事務所スタッフ入れ替え制での勤務
・郵便・宅配便の受け取りアクリルスクリーン越しに対応
・スタッフの感染発生時におけるBCP(事業継続計画)の策定
などを適宜行っております。
相続登記・商業登記、公正証書遺言の手続きなどは、法務局や公証役場と密接に関わり、国民の生活や企業の活動を維持するための大事な公的サービスに類するものですので、当事務所ではご相談・お問い合わせに適切に対応するため、種々の感染症防止対策を講じています。
緊急事態宣言発令の際には、その内容や各所への要請に合わせ、当事務所でも対応を更新して参ります。
上記スタッフへの対応などを含め、事務所の開業・終業時間の前後に連絡が付き難いことや、来所での対応の際に検温などお手間を頂戴するなどご不便をお掛けすることもあるかと存じます。
万全の態勢でお客様をお迎えし、安心・安全を担保するため、お客様のご協力・ご理解を賜りたいと思います。
2021年も不動産登記・相続登記・商業登記・遺言作成などの業務を通じ、適切なサービスの提供と合わせて地域の持続可能な社会の一部として、お客様に安心をお届けしてまいりたいと思います。
皆様におかれましても、健康にはお気を付け下さい。
改めて司法書士藤井事務所をお願い致します。
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よろしければ各ページご覧いただき、当事務所の取り扱い業務、取り組みや相談の事例など参照頂ければと思います。
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