相続手続きについて


わかりやすい親族関係の相続手続きの無料相談

そもそも、何をすれば良いのかがわからない!

どこに相談すれば良いかわからない!

 

相続手続きについてお困りの方は、お気軽に司法書士藤井事務所へお問合せ下さい。

初回の相談料は無料です。

 

相続手続き・相続放棄の手続きは非常に煩雑で、専門的知識がないと中々スムーズに進みません。

 

 

相続人の調査を行い、遺産分割協議をし、相続登記をして、純確定申告と相続税の申告を行い各種控除や特例の申請を行うなど、遺族の方は大変です

 

当事務所では、司法書士業務として相続登記・遺産分割協議書の作成などの手続きに携わるとともに、相続人皆様の委任により、相続財産管理業務を行っております。

 

不動産の名義変更だけでなく、預貯金・株式・生命保険等の手続きもサポート致します。

→預貯金の相続手続きの解説ブログ

 

 

また、税理士や弁護士とのネットワークを活かし、あらゆる相続のご相談に対応可能です。

一般的な相続手続きの流れ

項目 手続き内容
遺言書の有無の確認 自筆証書遺言の場合は裁判所での検認が必要です。
 相続人の確定

 相続人確定のため、亡くなった方の「出生から死亡に至るまでの全ての戸籍謄本」を揃えます。

 

戸籍法の改正、引越し・結婚に伴う転籍・除籍により、戸籍は何通にも渡ります。

 

遠方の市区町村での調査が必要な場合もあり、また、古い戸籍は記載事項を読み取ることが困難です。

相続財産の調査

亡くなった方の相続財産を調査します。

 

財産だけでなく、負債がないかも確認が必要です。

相続放棄するか・限定承認をするか決定

相続放棄・相続の限定承認の手続きは、自分が相続人であると知った日から3ヶ月以内にしなければなりません。

 

相続放棄の解説ブログ

 

限定承認の解説ブログ

被相続人の所得税の申告

亡くなった方に所得があった場合、相続人による準確定申告が必要です。

 

準確定申告の解説ブログ

 

申告は、亡くなった事を知った日(被相続人の死亡した日)の翌日から、4ヶ月以内にしなければなりません。

遺産分割協議

亡くなった方の遺産を、誰が承継するのかを協議します。

 

合意内容に沿った遺産分割協議書を作成し、相続人全員が署名・実印の押印をします。

各相続財産の名義変更手続き

遺産分割協議書に基づいて、各機関で相続手続きを行います。(不動産の相続登記・預貯金・株式の払い出し等)

相続税の申告

相続税の申告は、相続財産によって不要な場合もあります。

 

申告は、亡くなった事を知った日(被相続人の死亡した日)の翌日から、10ヵ月以内にしなければなりません。

 

相続財産に含まれるものについての解説ブログ

相続の手続きや相続登記を放置しても何もメリットはありません。期限がある手続きもあります。

参照:相続発生・・・まずはその時に大まかな流れを確認しましょう

 

ブログテーマ → 相続 

 

        相続の事例集

 

なども参照いただければと思います。

 

よろしければご覧ください。